平成29年度事業概要
◆会議開催概要
会議名① | プロジェクト実施委員会 | ||
目的 | 平成29年度の事業実施方針を協議するとともに、事業全体の進行管理及び評価・検証を行う。 | ||
検討した具体的内容 | ①平成29年度の基本方針及び事業計画を協議する。 ②事業の進捗状況を把握し、必要に応じて計画の修正について協議する。 ③必要に応じて、自動車業界や関連企業等の連絡・調整を行う。 ④実証講座及びカリキュラム等の評価を行う。 |
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委員数 | 33人 | 開催実績 | 3回 |
会議名② | 九州地域(沖縄)WG | ||
目的 | 沖縄県内の自動車整備振興会との共催で研修講座を実施し、昨年度の課題を実証・検証する。 | ||
検討した具体的内容 | ①実証講座実施計画を立案する。(汎用性・地域特性の盛り込み等) ②基礎コースと応用コースの研修プログラムを検討する。 ③会場設定、準備、片付け等、具体的な実施方法を検討する。 ④研修講座をモデル実施する。 |
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委員数 | 18人 | 開催実績 | 3回 |
会議名③ | 東北地域(福島)WG | ||
目的 | 福島県内の自動車整備振興会との共催で研修講座を実施し、昨年度の課題を実証・検証する。 | ||
検討した具体的内容 | ①実証講座実施計画を立案する。(汎用性・地域特性の盛り込み等) ②基礎コースと応用コースの研修プログラムを検討する。 ③会場設定、準備、片付け等、具体的な実施方法を検討する。 ④研修講座をモデル実施する。 |
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委員数 | 10人 | 開催実績 | 3回 |
会議名④ | 自動運転PG開発WG | ||
目的 | 自動運転に関する教育プログラムを開発し、現在、作成しているITSに関する教育プログラムの補強を行う。 | ||
検討した具体的内容 | ①自動運転の実用化の現状と課題について調査する。 ②自動運転に関して、自動車整備士の役割、身につけておくべき知識・技術・技能を検討する。 ③自動運転の教育プログラムを作成し、その有効性を実証する。 |
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委員数 | 15人 | 開催実績 | 3回 |
会議名⑤ | 教育プログラム評価・検証委員会(プロジェクト実施委員会と兼ねる) | ||
目的 | 平成29年度事業について評価し、改善のあり方を協議する。 | ||
検討した具体的内容 | ①昨年度に明らかになった課題解決に向けた改善策が有効な方法となっていたか評価・検証する。 ①自動運転に関する教育プログラムが、自動車整備士養成の有効なものになっているか評価・検証する。 ③評価結果を踏まえ、成果物への反映方法を協議する。 |
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委員数 | 33人 | 開催実績 | 1回 |