評価・検証結果
◆沖縄実証講座
○実証講座の対象者
自動車整備士
○開催実績(日時・コマ数)
平成28年11月12日(土) 13:00~16:50
平成28年10月13日(日) 10:00~15:50
16:00~履修確認
○実施手法
①座学で学んだことを実施に自動車で実習するアクティブ・ラーニングの手法を用いた授業構成で実施した。
②講座1日目は、電気自動車の基礎を学び、2日目は地域ニーズを踏まえたオーダーメイド型の教育プログラムで講座を構成した。
○受講者数
9人(2日間の延べ数:18人)
○受講者のうち就業、キャリアアップ、キャリア転換につながった者の人数
9人(100%)
○受講者アンケートによる検証結果
①テキスト・・・おおむね理解しやすい内容である。
・十分理解できる:61%、理解できる:31%、少し理解できる:8%
②講師の指導方法・・・指導方法は、適切である。
・大変満足した:77%、満足した:23%
③講座の有益性・・・整備士の知識・技能・技術の向上に有益な内容である。
・知識レベルが非常に向上した:46%、向上した:38%、少し向上した:16%
○評価・検証委員会による検証結果
■【基礎編】
①講座の分量・・・適切である。
・適切である:96%、やや多い:4%
②テキストの内容・・・テキストはおおむね適切な内容である。
・大変よい:63%、よい:29%、ふつう:8%
③講座の進め方・・・おおむね適切な指導方法である。
・大変よい:67%、よい:29%、ふつう:4%
④講座の難易度・・・おおむね適切な難易度である。
・適切である:88%、やや難しい:17%、やや易しい5%
■【実践編・三菱アウトランダーPHEV】
①講座の分量・・・おおむね適切である。
・適切である:86%、やや短い:14%
②実技の内容・・・やや魅力に欠ける。
・大変よい:43%、よい:43%、ふつう:14%
③講座の進め方・・・おおむね適切な指導方法である。
・大変よい:71%、ふつう:29%
④講座の難易度・・・おおむね適切な難易度である。
・適切である:86%、やや易しい14%
■【実践編・小型モビリティ】
①講座の分量・・・ほぼ適切である。
・適切である:94%、やや:長い:6%
②実講座及び実技の内容・・・適切である。
・大変よい:78%、よい:22%
③講座の進め方・・・おおむね適切な指導方法である。
・大変よい:77%、よい:17%、ふつう:6%
④講座の難易度・・・おおむね適切な難易度である。
・適切である:78%、やや難しい:22%