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平成28年度事業概要

◆沖縄ワーキンググループ

(第1回)沖縄ワーキンググループ

開催日時/平成28年9月9日(金)
場所/沖縄県宮古島マリンターミナル 小研修室

第1沖縄WG1
第1回沖縄WG2
出席者 高橋功、新城浩司、與那覇正吉、中農一也、力丸進、西本成孝、永城孝記
(参加者合計7名)
目的 沖縄実証講座の実施内容及び参加者募集等について協議する。
検討した具体的内容

1、全体スケジュール
実施委員会で決定した事業計画・スケジュールを報告する。


2、実証講座実施計画
①小型モビリティを地域の特徴として2日目の講座の中心とする。
②PHEVについても関心が高いので、1講座実施する。
③実施場所は、自動車整備振興会宮古島支部とする。ただし、リフトがない。
④実施日は、11月上旬では他の行事の関係で難しい。11月中に行う。


3、参加者の募集について
①参加者が少ない可能性があるので、宮古島市以外の自動車整備振興会にもチラシを配付し、参加を募る。
②チラシは、自動車整備振興会を通じて配付する。

(第2回)沖縄ワーキンググループ

開催日時/平成28年10月14日(金)
場所/宮古島市役所 会議室

第2沖縄WG1
出席者 高橋功、島尻淳平、與那覇正吉、洲崎憲昭、力丸進
(参加者合計5名)
目的 沖縄実証講座の具体的な実施方法及び内容等について協議する。
検討した具体的内容

1、具体的な実施方法
①教材車は、2日前に到着するように輸送し、教材用に加工する。
②陸運局の検査コースを貸してもらい、小型モビリティ等を試乗しながら学ぶようにする。
③1日目は、福島と同様に午後からの開始とする。


2、具体的な実施内容
①宮古島市の電気自動車や小型モビリティの推進状況を説明する講座を1コマ設ける。
②小型モビリティの実証実験の現状についての講座を1コマ設ける。

3、準備等の役割

①WG委員は実証講座の運営とともに、評価も行う。また、WG以外の実施委員にも評価をしてもらう。(評価用紙は、日本工科大学校で作成する。)
②教材車の加工にかなり時間を要するので、日本工科大学校からできるだけ多くの職員を派遣する。


4、その他
①受講者の募集は、実証講座の前日まで行う。

(第3回)沖縄ワーキンググループ

開催日時/平成28年11月17日(木)
場所/宮古島市役所 会議室

第3沖縄WG1
出席者 古謝宏史、高橋功、新城浩司、與那覇正吉、洲崎憲昭、中農一也、力丸進、西本成孝、永城孝記
(参加者合計9名)
目的 沖縄実証講座の評価結果及び第3回実施委員会の協議に基づき、次年度の方向性を検討する。
検討した具体的内容

1、実証講座の構成
基礎コース、実践コース、充実コースと、整備士のレベルと意欲に対応できる講座の構成とする。

2、講座内容
①宮古島の整備士の低圧電気講習の受講率が低いので、基礎コースでは、低圧電気の内容を含めた講座とする。
②アウトランダーPHEVは、50分で学科と実技を行ったが、短く指導が難しかったので、もう少し時間を長い時間を設定する。
③実技の時間をもっと多くとる工夫を行う。例えば、一コマ50分とせずに内容によって時間配分を柔軟にする。また、実際に検査や修理の作業する場面を設ける。
④EV・小型モビリティの内容は、よくわかる講座内容だったので、現状の通りでよい。

3、実施方法
①魅力ある講座にするために、失敗談や体験談を知取りいれる。
②リフトがある場所で実施講座を行うよう工夫する。

4、実施時期
整備士が研修を受講しやすく、他のイベントと重ならない平日に実施する。

5、参加者数の確保
沖縄本島や石垣市の自動車整備振興会を訪問し、参加を働きかけたが、参加者はなかった。次年度は、那覇市や石垣市での実証講座の実施も検討し、沖縄県全体として参加者の増加を図っていく。(特に石垣市からは、強い実施要望があった。)

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