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平成28年度事業概要

◆福島ワーキンググループ

(第1回)福島ワーキンググループ

開催日時/平成28年8月29日(月)
場所/福島県会津若松市中央公民館 研修室

第1福島WG1
第1回福島WG2
出席者 和田秀勝、武藤司、長谷川栄、小町谷英一、菊池寛、岡村傑、片山俊行、濱哲也、永城孝記、岸本譲
(参加者合計10名)
目的 福島実証講座の実施内容及び参加者募集等について協議する。
検討した具体的内容

1、全体スケジュール
実施委員会で決定した事業計画・スケジュールを報告する。


2、実証講座実施計画
①電気の基礎を講義に入れる。
②基礎的なことを学んだ整備士が応用を学ぶような講座としていく。


3、参加者の募集について
①2級整備士を対象とする。チラシに明記する。
②参加者の上限は30人で、それ以上になると実技で混乱する。
③チラシは、整備振興会を通じて配付する。

(第2回)福島ワーキンググループ

開催日時/平成28年9月9日(金)
場所/福島県会津若松市中央公民館 研修室

第2福島WG1
第2回福島WG2
出席者 和田秀勝、武藤司、長谷川栄、小町谷英一、菊池寛、岡村傑、片山俊行、濱哲也、岸本譲
(参加者合計9名)
目的 福島実証講座の具体的な実施方法及び内容等について協議する。
検討した具体的内容

1、具体的な実施方法
①実技指導は15人以下の2グループに分ける。
②実技を同時に2セット行えるようにする。
③挨拶は日本工科大学校と会津支部の両方が行う。


2、具体的な実施内容
①会津若松の整備工場等で製作している電気自動車の取組みを講義に入れ込む。
②会津若松市にV2Hの使用目的・方法等を講義してもらう。


3、準備等の役割
①V2Hで稼動させる家電は、姫路~持ち込む。
②WG委員は実証講座の運営とともに、評価も行う。また、WG以外の実施委員にも評価をしてもらう。(評価用紙は、日本工科大学校で作成する。)
③募集チラシに服装等が示されていないので、受講者に電話で伝える。

(第3回)福島ワーキンググループ

開催日時/平成28年10月14日(金)
場所/福島県会津若松市中央公民館

第3福島WG1
出席者 和田秀勝、武藤司、長谷川栄、小町谷英一、岡村傑、片山俊行、濱哲也、岸本譲
(参加者合計13名)
目的 福島実証講座の評価結果及び第2回実施委員会の協議に基づき、次年度の方向性を検討する。
検討した具体的内容

1、実証講座の構成
基礎コース、実践コース、充実コースと、整備士のレベルと意欲に対応できる講座の構成とする。


2、講座内容
福島地域の最近のエネルギーの動向を踏まえ、燃料電池車(水素)の講座を新たに設ける。


3、実施方法
①魅力ある講座にするために、失敗談や体験談を知取りいれる。
②穴あきボードを使ったリレー学習の教具を作成する。

4、実施時期
①整備士が研修を受講しやすい平日に実施する。
②9月から10月にかけて、2回に分けて実施する。

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