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平成28年度事業概要

◆実施委員会

(第1回)実施委員会

開催日時/平成28年8月26日(金)
場所/日本工科大学校 306教室

第1実施委員会1
第1回実施委員会2
出席者 和田秀勝、大西昌哲、宮崎聡、波止元雅久、高橋功、松尾貴宏、津田稔、中農一也、片山俊行、濱哲也、稲岡正人、力丸進、古河邦彦
(参加者合計13名)
目的 平成28年度の取組みを共通理解するとともに、福島実証講座・沖縄実証講座の方向性について協議する。
検討した具体的内容

1、平成28年度の取組み
①事業計画書に記載通りの推進することを承認する。
②実際の実証講座を参観し、評価・改善するため、第2回と第3回の実施委員会は現地で実施する。


2、福島・沖縄実証講座の方向性
①福島WGと沖縄WGで地域の実情を踏まえ、さらに検討すること。
②30人の受講者を確保するよう、現地の自動車整備振興会と連携し、広報活動に努めること。


3、評価・検証
①実証講座を実際に参観した委員(WG委員を含む)が評価を行う。
②評価用紙は、プロジェクトWGで検討しが作成する。

(第2回)実施委員会

開催日時/平成28年10月2日(日)
場所/福島県自動車整備振興会 会津教育センター

第2実施委員会1
第2回実施委員会2
出席者 和田秀勝、武藤司、長谷川栄、小町谷英一、岡村傑、菊池寛、本丸勝也、津田稔、片山俊行、濱哲也、稲岡正人、永城孝記、岸本譲
(参加者合計13名)
目的 福島実証講座について評価し、次年度の方向性を協議する。
検討した具体的内容

1、実証講座の内容
①整備士のレベルに差があったので、個人差に対応できる講座内容を検討する。
②福島に世界最大級の水素工場が東京オリンピックまでにできるので、その動きに対応した講座を検討する。


2、実証講座の実施方法
①魅力ある講座にするための指導方法について検討すること
②若い整備士が不足していることから、整備士を目指す人を対象にした講座も検討すること。
③整備士が研修を受講しやすい曜日及び日数を検討すること。


3、その他
①事前または事後に実証講座のことが、地方新聞に掲載されるよう、広報活動を工夫すること。

(第3回)実施委員会

開催日時/平成28年11月13日(日)
場所/沖縄県自動車整備振興会宮古支部

第3実施委員会1
第3回実施委員会2
出席者 古謝宏史、高橋功、新城浩司、洲崎憲昭、船越英規、本丸勝也、津田稔、中農一也、片山俊行、力丸進、稲岡正人、西本成孝、永城孝記、岸本譲、中農海、古河邦彦
(参加者合計16名)
目的 沖縄実証講座について評価し、次年度の方向性を協議する。
検討した具体的内容

1、実証講座の内容
①テキスト等は適切であったが、リフトがなかったので自動車を下から見ることができなかった。リフトがある場所で実施することを検討すること。
②配線図等の電気の基礎を学ぶ講義を取り入れることを検討すること。
③実技では、実際に検査や修理の作業する場面を設けるよう検討すること。


2、推進体制
①業界全体の意識をどう高めていくかという観点も入れて実証講座を検討すること。
②実証講座をきっかけとして、市と専門学校、企業、業界が連携し、整備士を育成する仕組みづくりを作り上げる必要があり、検討を進めること。
③宮古島市以外での次年度実施についての可能性について検討すること。


3、その他
①整備士が研修を受講しやすい曜日を検討すること。

(第4回)実施委員会

開催日時/平成29年1月20日(金)
場所/日本工科大学校 特別会議室

第4実施委員会1
出席者 和田秀勝、澤辺雄亮、津田稔、中農一也、片山俊行、濱哲也、稲岡正人、力丸進、西本成孝、永城孝記、岸本譲、古河邦彦
(参加者合計12名)
目的 次世代自動車エキスパート養成教育プログラム開発事業の次年度の方向性について協議する。
検討した具体的内容

1、「次世代自動車に関する研修の受皿づくり」
委託終了後の学習システムを構築するため、自動車整備振興会が主体となった研修をモデル的に実施する。
【モデル実施の地域】
 ・九州地域
 ・東北地域


2、「自動運転に関する教育プログラムの開発」
ITSの分野での技術の進歩は急速で、特に自動運転に関する技術はすでに実用化段階に入っている。これらの状況を鑑み、すでにITS関する教育プログラムは作成済みであるが、自動運転に関する整備技術を新たに加える必要が生じている。
【実証地域】
  ・兵庫地域または長崎地域

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